スマートホームサービス「SpaceCore」、UIデザインを大幅リニューアル。直感的な操作・情報把握ができるアプリへ
〜エリアごとの機器振り分け機能や、IoTセンサー常時表示機能を追加〜
株式会社アクセルラボ（本社：東京都新宿区、 代表取締役：小暮学、 以下当社）は、1月17日より、スマートホームサービス「SpaceCore（スペース・コア）https://space-core.jp/」のUIデザインを大幅にリニューアルしたことをお知らせします。新UIデザインでは、スマートホーム機器の直感的な操作や状態把握をより容易にするため、部屋やエリアごとに機器の表示を振り分ける「ゾーン」機能や、IoTセンサーの取得情報を常時表示できるようしています。
◆UIリニューアルの背景
「SpaceCore」は、20種類以上のスマートホーム機器と、15社以上の住宅設備メーカーとの連携により、さまざまな機器をワンアプリでの操作できます。2019年8月の提供開始以降、全国350社以上の企業、集合・戸建住宅など様々な住居に対応し、多様なユーザー約23,000件に利用されています※。
ユーザー数の増加に伴い、UIデザインについて幅広いフィードバックを受け、より簡単でわかりやすいUIデザインが求められていることから、この度の大規模なUIリニューアルを行いました。
※2023年9月時点
◆UIリニューアルによるポイント
・全体的なデザイン刷新
UIリニューアルでは、センサー情報や実行したい操作など、ユーザーが最短で確認・実施できるような直感的なデザインにしました。また、各機能を示すアイコンや、空間ごとにイラスト・配色を追加するなど、ユーザーが無意識かつ感覚的に操作できるデザインを実現しました。
・部屋や機能ごとに画面を分割できる「ゾーン」の追加
ファミリー層での利用や複数の部屋での利用が増えてきたことにより、スマートホーム機器や赤外線家電など、複数機器の把握がしにくいことや、家族でアプリを使う場合に自分がよく利用する機器のみを表示したいというニーズから、新UIデザインでは、各部屋や玄関などで利用するスマートホーム機器の表示を振り分ける「ゾーン」を追加しています。
ゾーンは、開閉表示が可能となっており、使いたいゾーンや機器だけを表示し、使わない機器は非表示にして利用することができます。
また、ユーザーごとにゾーンの開閉表示の最終状態が記憶されるため、パーソナライズされた画面が利用できます。
・IoTセンサーの状態を直感的に把握できるようパネル化
防犯・見守りなどでの利用が増えてきたことから、必要なセンサー情報を常時表示できるように改良し、センサー情報を確認後、すぐにエアコンやカメラなどの操作ができるようなUIデザインにしました。これにより、ボタン等のクリック回数が少なく、スマートホーム機器の操作ができるようになります。
リニューアルUI紹介ページ：https://space-core.jp/smarthome/appdesign/
アプリのデモページはこちら
今後も「SpaceCore」では、ペットやお子様の見守り、エネルギーマネジメント、再配達問題など、暮らしに関わるさまざまな課題を解決し、⼈と空間が⼼地よく交わる暮らしの提供を目指して、スマートホーム機器やUIデザインを進化させてまいります。
◆SpaceCore（スペース・コア）とは
SpaceCoreは、スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
■SpaceCore：https://www.space-core.jp/
■SpaceCoreスマートホームデバイス一覧：https://space-core.jp/device/
◆株式会社ACCEL LAB 会社概要
本社 ：〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 新宿ミライナタワー18階
代表者 ：代表取締役 小暮 学
設立 ：2017年7月
URL ：https://accel-lab.com
事業 ：IoTエンジン「alie+」の企画・開発・運営・提供
スマートホームサービス「SpaceCore」の開発・販売
IoTデバイスの導入支援、設置工事及びテクニカルサポート請負
WEBメディア「iedge」運営
※本ニュ－スに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
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