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綜通が賃貸マンションをスマートホーム化 。140戸に「SpaceCore」採用決定

〜スマートホーム標準搭載で物件の付加価値を高め、暮らしの快適性も向上〜

 

スマートホームサービス「SpaceCore(スペースコア)」を開発・販売する株式会社アクセルラボ(本社:東京都新宿区、 代表取締役:小暮学、 以下当社)は、「SpaceCore」が綜通株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:後藤謙明、以下綜通)が提供する東京都品川区の賃貸マンション「ヴェール・クレール大崎」の140戸に採用されることをお知らせいたします。

 

◆「SpaceCore」採用の経緯について

綜通はオフィスビル等の賃貸、不動産の取得、売買・仲介、賃貸管理などを行う不動産事業者で、東京都品川区大崎に賃貸マンションの建設を進めております。大崎・五反田・戸越エリアには、数多くの競合物件が存在し、大規模な再開発も進む中、綜通では物件の付加価値を高めることを検討しておりました。この度、全国200社以上、18,000戸に導入された実績や、住宅設備メーカーとの連携実績を評価いただき、「SpaceCore」が採用となりました。

 

◆物件概要

 

ヴェール・クレール大崎HP:https://vertclair-osaki.jp/smarthome.html

 

◆導入デバイス

「ヴェール・クレール大崎」に採用された「SpaceCore」のスマートホーム機器は以下の3種類となります。

 

 

スマート家電リモコン「SPOT mini(スポットミニ)」は、エアコンや照明など赤外線リモコンで操作できる家電を登録することで、屋外からの遠隔操作や居住者の好みに合わせた家電の連動が可能となります。調光スイッチ「Dimmer & Motion Sensor(ディマーアンドモーションセンサー)」は、人の動きを検知した照明の自動操作や、屋外からの遠隔操作が実現できます。
また、本物件にはリンナイ社製の給湯器が設置されており、「SpaceCore」アプリから遠隔でのお湯はり・追いだきが可能です。


「SpaceCore」では、20種類以上のスマートホーム機器と19社の住宅設備メーカーとの連携により、今後も新築・既存物件、集合・一戸建て住宅に限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしてまいります。

 

◆SpaceCore(スペース・コア)とは

SpaceCore:https://www.space-core.jp/

「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。2019年8月より提供を開始して以来、全国200※社以上、約18,000戸に導入されております。スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作が可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
※2022年9月時点

 

株式会社ACCEL LAB 会社概要
本社   :〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 新宿ミライナタワー18階
代表者  :代表取締役 小暮 学
設立   :2017年7月
URL   :https://accel-lab.com
事業   :IoTエンジン「alie+」の提供
      スマートホームサービス「SpaceCore」の開発・販売
      WEBメディア「iedge」運営

 

◆綜通株式会社 会社概要
本社      :〒 104-0032 東京都中央区八丁堀2-20-8 八丁堀綜通ビル
代表者  :代表取締役社長 後藤 謙明
設立      :1941年3月
URL    :https://www.sotsu.gr.jp/
事業      :オフィスビル等の賃貸
      不動産の取得、売買・賃貸借の仲介、管理
      オフィスの商品サービス全般
      リサイクルトナーのインターネット販売
      海外不動産売買の支援、外国人社員受入サポート

※本ニュースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

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