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スマートホームサービス「SpaceCore」Casa robotics社の規格型平屋注文住宅「IKI」に採用

〜8月27日より千葉県柏市の展示場で体験可能に〜

 

株式会社アクセルラボ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小暮 学、 以下当社)は、スマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」がケイアイスター不動産株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役 :塙 圭二)のグループ会社であるCasa robotics株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役:細谷 竜一、以下カーザロボティクス社)の規格型平屋注文住宅「IKI」に採用されることをお知らせいたします。また、2022年8月27日に「SpaceCore」が導入された展示場が千葉県柏市にオープンされ、スマートホームによる快適な暮らしを実際に体感することができます。

 

IKI 平屋

 

◆「SpaceCore」採用の経緯について

カーザロボティクス社は規格型平屋注文住宅の「IKI(イキ)」を展開しており、17坪タイプで本体価格649万円(税込)からご購入いただけるリーズナブルな価格と、洗練された住宅デザインで人気を集めています。カーザロボティクス社は様々なテクノロジーの活用によって「高品質だけど低価格なデザイン住宅」の提供を行っており、居住者の快適性向上の観点から、以前より「IKI」にスマートホームを導入しておりました。しかしながら、導入したスマートホームの設備・機器は、専用アプリを切り替えて操作することやアプリアップデートのたびにインストールすることにUX上の課題を感じておりました。

この度、「SpaceCore」の特徴でもある、1つのアプリから統合的に複数の家電・設備の操作できる点や、複数の機器を連動したオートメーション設定ができる点を評価いただき、採用に至りました。2022年8月27日にオープンする千葉県柏市の展示場では、「SpaceCore」アプリからの住宅内設備の操作や、複数の機器・設備のオートメーション連動を体験することが可能です。

 

 

◆導入された「SpaceCore」のスマートホーム機器

千葉県柏市の展示場に導入された「SpaceCore」のスマートホーム機器は次の12種類となります。「SpaceCore」では、複数のスマートホームデバイスを連動させる「シーン」の設定が可能です。例えば、起床時に行う「カーテンを開ける」、「エアコンやテレビをONにする」といった日常的な動作をあらかじめ登録しておくことで、「SpaceCore」アプリやIoT操作スイッチから機器を一括で操作できます。また、「シーン」は時刻やセンサーの検知に併せて自動で行うこともでき、居住者の生活を家自身が快適なものに変えてくれる機能となります。「シーン」の設定はアプリから簡単に行えるため、居住者の好みや生活スタイルに合わせた「シーン」を作りあげることができます。

 

IKI スマートホームデバイス

「SpaceCore」では、20種類以上のスマートホーム機器と18社の住宅設備メーカーとの連携により、今後も新築・既存物件、集合・一戸建て住宅に限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしてまいります。

 

■SpaceCoreスマートホーム機器一覧:https://space-core.jp/device/

 

 

◆規格型平屋注文住宅「IKI」とは

「IKI」は「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保し、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えた平屋注文住宅です。一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、「IKI」はシンプル+スマート+効率的+ローコストにより無駄を省き、建物本体価格が17坪(約57.9㎡)649万円(税込)~という価格設定から、ファミリー、シニア、おひとり様など様々な世帯から選ばれています。

規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:https://hiraya.ai/

 

◆SpaceCore(スペース・コア)とは

SpaceCore:https://www.space-core.jp/

 

「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。2019年8月より提供を開始して以来、全国180社※以上、約18,000戸に導入されております。スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。

※2022年7月時点

 

株式会社ACCEL LAB 会社概要
本社   :〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
代表者  :代表取締役 小暮 学
設立   :2017年7月
URL   :https://accel-lab.com
事業   :スマートホームプラットフォームサービスの開発・販売、WEBメディア運営

 

◆Casa robotics株式会社 会社概要
本社   :〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
代表者  :細谷 竜一
設立   :2020年11月27日
URL   :https://www.casa-robo.ai/
事業   :住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発

 

◆ケイアイスター不動産株式会社 会社概要
本社   :〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
代表者  :塙 圭二
設立   :1990年11月
URL   :https://ki-group.co.jp/
事業   :戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

 

※本ニュースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

 

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